大絶滅時代の悪影響
先日、生物学の専門誌論文で、生物が地球上からいなくなる
「種の絶滅」が急速に進んでいるとの発表がありました。
地球上には、恐竜などが絶滅した約6600万年前を含め、過去5回の
大量絶滅が起こったとされています。さらに歴史上6回目の大絶滅時代に入り、
絶滅危惧種リスト(レッドリスト)は4万種超に上ることがわかり、
『それを引き起こしているのはたった1種の生物、人類である』とし
今後大きな悪影響が出ると警告しています。
年々感じる気候変動や動植物の動きを注視しながら、
山の市場では減農薬栽培や化学肥料を使用しない栽培などに
取り組んでいいます。
2022.03.11:[お知らせ]