日本にはたくさんの山があり、農林水産省林野庁が所有する
「国有林」と、都道府県が所有する「公有林」と、個人や
企業が所有する「私有林」とがあります。
国有林は森林全体の3割(約769万ha)、
民有林は森林全体の7割(約1741万ha)です。
また「森林法」により様々な届け出や罰則が定められています。
山の市場では不法投棄や不法侵入を防ぐため、山の巡回パトロールを
行っています。
山を守る活動を通し、雪解けとともに顔を出すのは、大量のゴミではなく
山菜や草花だけであってほしいと願う昨今です。
2022.02.22:[お知らせ]